カテゴリー:日本人の宗教観・人生観

  • 【書評・コラム】<日本人:日本教徒>日本人は日本教徒か? 2

    (前回の記事はこちら) 先に挙げた3つの特徴は著「日本教徒」から私見でまとめてみたものだが、全文をさらに精読しても大きく外れてはいないと思われる。 このハビヤンは現代でいえば「脱宗教的知識人」ということなのか、ま…
  • 【書評・コラム】<日本人:日本教徒>日本人は日本教徒か? 1

    世界にはどのような宗教があるかと聞かれたら、日本人は一通りは答えるでしょう。 「キリスト教、イスラム教、仏教、ユダヤ教、ヒンドゥー教…」 書店に並ぶ、各宗教の入門書も後を絶たない。宗教が分からなければ、世界で起こって…
  • 【書評&コラム】脱・「肩書き人生」

    「人は人として生きるものだ」私の好きな説教のひとつです。(以下御言葉より) 一国の大統領になっても、人は人だ。職責で、肩書で生きるのではなく、人として生きなさい。財閥になっても人として生きなさい。財閥というタイトル…
  • 【書評&コラム】日本人の覚醒

    「日本人が宗教の必要性を認むるまでに五十年経過った、彼等が基督教の必要を認むるまでにさらに五十年経過るであろう。しかして外国人宣教師伝ふる基督教にあらずして日本国自生の基督教の必要を認むるまでにはなほ更に五十年経過るであ…
  • 【書評&コラム】黄金の十代かガラスの十代か・・・

    論語には、 子曰く 「吾 十有五にして学に志し 三十にして立ち 四十にして惑わず 五十にして天命を知る 六十にして耳順い 七十にして 心の欲する所に従いて矩を踰えず」。 孔子は、15で学問を志し、30にして…
  • 【書評&コラム】沈黙の宗教~儒教~

    「生き甲斐」これは英語に訳しづらい言葉です。 「living worth」は全然意味が伝わらないでしょうし、「the purpose in life」「a reason for living」というところになるでしょう…
  • 【書評&コラム】ご覧いただいている皆様へ

    「なぜ日本にはキリスト教が広まらないのか、根付かないのか…」 この疑問は多くの日本のクリスチャンだけでなく、今も昔も各国の宣教師やキリスト教関係者が問い続けてきた疑問であると同時に、日本の文化的背景、歴史、人生観・死生…

コラム

  1. 【書評・コラム】<日本人:日本教徒>日本人は日本教徒か? 2

    (前回の記事はこちら) 先に挙げた3つの特徴は著「日本教徒」から私見でまとめてみたものだが、全文を…
  2. 【書評・コラム】<日本人:日本教徒>日本人は日本教徒か? 1

    世界にはどのような宗教があるかと聞かれたら、日本人は一通りは答えるでしょう。 「キリスト教、イスラ…
  3. 【書評&コラム】脱・「肩書き人生」

    「人は人として生きるものだ」私の好きな説教のひとつです。(以下御言葉より) 一国の大統領になっ…
  4. 【書評&コラム】日本人の覚醒

    「日本人が宗教の必要性を認むるまでに五十年経過った、彼等が基督教の必要を認むるまでにさらに五十年経過…
  5. 【書評&コラム】黄金の十代かガラスの十代か・・・

    論語には、 子曰く 「吾 十有五にして学に志し 三十にして立ち 四十にして惑わず 五十にして天…
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