【真理と自由】「信教の自由」
千葉大学が大学という立場でありながら、このように個人の信仰の自由を侵害するというのは、本来あってはならないことだと思います。
千葉大学が、摂理をカルトと決めつけた認識の下にそのような行動をしてしまったことを、卒業生として残念に思います。
当時20歳くらいだった私は、脅されているような感覚さえ覚え、人格を否定されるような言動に非常に苦しい思いをしたことを覚えています。
さらに大学だけではなく、第二東京弁護士会所属の渡辺博という弁護士から私の両親に対して、「息子さんを摂理から脱会させなければ大変なことになる」という内容の手紙まで届くようになりました。