【真理と自由】「信教の自由」

千葉大学が大学という立場でありながら、このように個人の信仰の自由を侵害するというのは、本来あってはならないことだと思います。
千葉大学が、摂理をカルトと決めつけた認識の下にそのような行動をしてしまったことを、卒業生として残念に思います。

当時20歳くらいだった私は、脅されているような感覚さえ覚え、人格を否定されるような言動に非常に苦しい思いをしたことを覚えています。
さらに大学だけではなく、第二東京弁護士会所属の渡辺博という弁護士から私の両親に対して、「息子さんを摂理から脱会させなければ大変なことになる」という内容の手紙まで届くようになりました。

>>この記事の詳細を読む>>


関連記事

コラム

  1. 【書評・コラム】<日本人:日本教徒>日本人は日本教徒か? 2

    (前回の記事はこちら) 先に挙げた3つの特徴は著「日本教徒」から私見でまとめてみたものだが、全文を…
  2. 【書評・コラム】<日本人:日本教徒>日本人は日本教徒か? 1

    世界にはどのような宗教があるかと聞かれたら、日本人は一通りは答えるでしょう。 「キリスト教、イスラ…
  3. 【書評&コラム】脱・「肩書き人生」

    「人は人として生きるものだ」私の好きな説教のひとつです。(以下御言葉より) 一国の大統領になっ…
  4. 【書評&コラム】日本人の覚醒

    「日本人が宗教の必要性を認むるまでに五十年経過った、彼等が基督教の必要を認むるまでにさらに五十年経過…
  5. 【書評&コラム】黄金の十代かガラスの十代か・・・

    論語には、 子曰く 「吾 十有五にして学に志し 三十にして立ち 四十にして惑わず 五十にして天…
ページ上部へ戻る